焼き物の里〜多治見〜

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永保寺

永保寺は、岐阜県多治見市にある臨済宗南禅寺派の寺院です。雲水の修行道場(僧堂)である虎渓山専門道場を併設しています。中国廬山の渓谷美と似ていたことから虎渓山の山号がつけられたというだけあって、景観は抜群です。
後に京都南禅寺の住職となる夢窓疎石と地元の豪族土岐氏との関係ができたのは鎌倉で、その縁でこの地にこんな素晴しい寺が生まれました。

    1311年悟後の修行のため甲斐の龍山庵(浄居寺)に一時隠棲していた夢窓疎石は、1312年元翁本元とともに元翁の故郷である三河の大徳寺に逗留、1313年土岐頼貞の招きにより頼貞の父、土岐光定(1281年4月8日没)の33回忌を定林寺で厳修しました。その後土岐頼貞の別邸または砦があったと推察される長瀬山の麓に庵を結びます。
    この永保寺には国宝である観音堂と開山堂があり、国宝以外にも重要文化財もあります。残念なことに2003年に、国宝ではないお寺の本堂部分などが
    火事によって消失し、今は再建中の為、雰囲気が損なわれています。
    拝観料は無料です。

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